知的障害の子と共に楽しい人生を歩むブログ⑭

今回は虐待についてです!

 

この記事を最後まで読むことで虐待についてとそれの対応策を知ることが出来ます!

是非最後までお読みください。

 

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入所前の子供たちの3割が親御さんから虐待をうけていたといわれています。

 

なぜそのようなことが起きているのかわかりますか?

 

ただでさえ子育ては大変です。それに加えて障害が加わればさらに難しくなり思い通りにいかないことは容易に想像がつくと思います。

 

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障害による癇癪や問題行動のほかにも、ネグレクトだったり、周りから受け入れられなかったりする経験があったりするとそれもマイナス行動に繋がる原因のひとつになります。

 

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要するに、子供が言うことを聞かないのは健常児でも一緒なのですが、

さらに知的障害等が原因で子育てが困難になりストレスが加算され、それが悪循環となり余計問題行動を起こすようになり虐待へと繋がるのです。

 

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では、今度はそうならないためにどうすればいいのでしょうか?

 

それは、障害を理解受け入れる大きな心を持つことです!

 

これでだいぶ接し方が変わると思います。

 

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もう一つ、親が受け入れる心を持つ余裕がない場合もあると思います。

 

そんな時は、社会福祉施設等で障害の子を持つ親の会みたいなものがありますので、そこを活用し同じような思いをしている親御さんたちと悩みを共有しながら心を開放することも大切なことで有効だと思います。

 

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実は私も障害のある長男の理解に苦しむ行動に何度たたいたことか…

 

後悔してますし、同時にどうしようもなかったようにも思います。

 

それでも、徐々に理解してあげること、施設の親仲間と悩みを共有したり旅

行に行ったりとしていくうちに、おおらかに子育てが出来る

うになっていきました。

 

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ということでいかがだったでしょうか?

 

一人で抱えず、施設や関係各所に相談してみることから初めてみることをお

勧めします。

 

もちろん私も相談に乗らせていただきます!

 

くどいかもしれませんが、親が一番の味方になることと、認めてあげること。受け入れてあげること。

 

これが一番大事です。

 

あとは、周りに相談する抱えない

 

以上、ぼちぼち楽しく育ててまいりましょう!!