知的障害の子と共に楽しい人生を歩むブログ②
前回の続きです。
私の子供の場合は八事日赤病院と南部地域療育センターそよ風という療育センターへ通っていました。
医療の面と発育の面の両面をそれぞれの施設で相談出来たのは精神的にも大きくて大変助かりました。
それでも最初は不安もあったし、抵抗もありました。
障害の子供たちが通う施設ってどんなところなんだろう?
大丈夫なんだろうか?って
すごく不安だったことを覚えています。
入ってみれば職員の方々や一緒にその施設に通う子供たちや親御さんもいい人ばかりで安心して楽しく通えました。
行事がたくさんあり、家族参加型のイベントも多く、積極的に参加を心掛けました。
そして、義務感で行くのではなく、親の私たちも楽しむように意識して参加していったところ同じような境遇の親御さんたちとも仲良くなり、4家族程度でコテージに泊まりでお出かけしたりということも経験させてもらいました。
すごく楽しかったのを昨日のことのように覚えています。
あと、毎年8月の最終土曜日に夏祭りがあり、父母の会で焼きそば焼き、販売します。
焼きそばは比較的人気で列ができ、早めに完売します。
そのほか盆踊り踊ったり、おもちゃ売り場で購入したりと盛りだくさんで子供も親も存分に楽しめました。
この2回目のブログでお伝えしたいのは、積極的にかかわっていくということです。